教育を巣食う非常識・岡山市立御南中学校累計 本日

答弁書

事件番号 平成20年(ノ)第241号 損害賠償等請求調停事件
調停期日 平成21年1月21日

                                             平成21年1月19日


                      答弁書


調停申立書の内容に対する意見


中立第1項について
(1)経過事実を御南中学校全校生徒父兄に通知することについて、
今回の事案について経過事実を全生徒及び保護者に通知することはできない。
こうした事案を保護者等へ通知することは,該当生徒のプライバシー保議、教職
員に課せられた守秘義務の観点から適当ではない。
学校には様々な心情や価値観を持つ生徒が在籍しており、生徒個人と個人の間に
起きた事案を全生徒及び保護者に通知することは、加害生徒や被害生徒の今後の円
滑な集団生活を阻害するだけでなく、該当生従以外の生徒及び保護者に憶測や不信
感を抱かせることも懸念されるからである。


(2)話し合いを希望する父兄と学校が共に話し合う場を設けることについて。
学校は、必要性があれば関係する保護者を交えた話し合いを行っている。また、
場合によっては全校保護者を対象とした話し合いも行っている。今回の事案につ
いても、その内容を加害及び被害生徒の保護者へ説明するとともに、再発防止に
向けて加害生徒を指導している。


(3)御南中学校内における暴力事件への対応システムの構築と教員と父兄の対応マニ
ュアルを作成することについて
新たなマニュアルの作成の必要はない。
今回の生徒間トラブルを通して岡山市教育委員会の指導のもとこれまで校内で共
通理解してきた生徒指導対応の進め方について改善を加えマニュアルとしている。
すべての生徒及び保護者の状況に応じたマニュアルを作成することは不可能であ
る。最も重要なことは、教職員の問題解決力を高め、生徒や保護者との人間関係を
深めながらこのマニュアルを活用していくことである。


申立第2項について
150万円の損害賠償には、応じることはできない。
第1項について述べた観点から、学校は今回の事案に対して、その内容を加害及び
被害生徒の保護者へ説明するとともに、再発防上に向けて加害生徒を指導している。


2 その他




   (記載日) 平成21年1月19日
           相手方岡山市指定代理人 岡山市教育委員会 学事課 課長
                 同          岡山市教育委員会 学事課 主任
                 同          岡山市教育委員会 指導課 主任
                 同          岡山市総務局 政策法務課 主任
   (送達場所)〒700‐8544岡山市大供1丁目1番1号
           岡山市役所内
   (相手方)
                            御南中学校平成20年度校長
   (送達場所)〒700-0951 岡山市田中581番地
           岡山市立御南中学校内

 

 

 

   
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