教育を巣食う非常識・岡山市立御南中学校累計 本日

岡山市教育委員会

 平成20年6月27日
岡山市役所教育委員会にて
指導課課長補佐
主任
被害生徒保護者

 午前中に弁護士事務所を訪ね今までの長男、長女のトラブルについて説明しアドバイスを求めました。弁護士から岡山市役所内の教育委員会を訪ねて、事の顛末を資料も全て提出して何も隠さず説明することと、机の上で相手からよく見えるところにレコーダーを置いて「弁護士から指示を受けていますから録音します」会話を録音してくださいと指示を受けました。

 午後から教育委員会を訪ね弁護士に指示を受けた様に受付で対応してくれた指導課主任に伝えたところ、顔色を変えてすぐに事務所内に消えていきました。再度現れたときは「管理職を連れてきました」と言い名刺を頂いたところ課長補佐という役職でした。

 今までの3月に校長に提出した要望書や念書など全ての書面を相手に渡しそれをその場で目を通して貰いました。今までの経緯を話していきました。教育委員会の職員はこれらを出来る限りノートに控えていました。
ひとしきり今まであったことを口頭で伝え、私と教育委員会で学校側の問題点を共通理解できる所を話して学校側を指導すると言うことになりました。
教育委員会が一番問題視したことは学校内部で3月の要望書が保護者より提出されているのに他の教職員に伝わっていなかったことでした。
この話し合いに御南中学校の担当者である主任は不在でしたが、この担当者から御南中学校を指導すると説明がありました。

 私も教育委員会と話をするのは初めてでしたので、教育委員会がどのようなことをどこまで中学校を指導してくれるのか不安を残してその場を後にしました。

 

 

 平成20年7月7日
被害生徒自宅にて
教育委員会指導課主任2名 
主任(A)御南中学校の担当者、調停に出ている。
主任(B)
御南中学校PTA会長・副会長
被害生徒保護者

 

 各自の自己紹介後話し合いが始まる。
教育委員会の担当者としてどの位内容を把握しているのかを聞いたところ、学校側とも話をして話を把握しているとの回答。
私が不安なのはこの場所で7月2日に校長、教頭と話し合いを持ったが彼らはメモ、ノートを取ることもせず帰りました。こちらは録音物などがあり後から聞き直していますが教頭の説明も内容が二転三転していて統一性が無いのでその学校から話をどの様に聞いているのか不安である事を説明しました。
担当者である主任に電話をして学校とのトラブルの話だと認識していることを確認し、こちらに来てくださいと依頼したが、その時こちらに来ることに難色を示したのは何故なのか問うと「私達の方針としては保護者の方と学校とで話をしていただくのが一番だと言うことは代わっていませんので」主任(A)という回答。
この件で教育委員会は学校や学校長を指導する立場と捉えてよいかとの問いに「そうですね」主任(A)との回答。
「長女に起ったことを貴方はどの様に認識していますか?」(保護者父親)
「これについては重く受け止めなければならないし、学校側については初期の手順に間違いがあった。これは反省しなければならないし今後に活かさなければならないことも沢山ありますし、改善しなければならないこともたくさんある。それについて職員が共通理解を図ってほしいと思っております」主任(A)との回答。
起ったことについてはどの様な認識を持っていますか?「これについては生徒を指導しないといけないし重い事件だと受け取っております」主任(A)との回答。
「これは傷害事件であると保護者は思っているが?」(保護者父親)
「例えは悪いかもしれないが学校にとってはどちらも自分の子ですよね。自分の子同士で起ったことなので確かに傷害事件だと言われればそうなんですけどやはり二人ともが今後も仲良く生活していける様にと言うことを一番に考えるのが学校だと思っておりますので、こちらもこの様なスタンスで指導をしていくべきだと考えております」主任(A)との回答。
「学校側は傷害事件であるという認識を持っていないため、初期対応を上手くせず時間が経てば話をうやむやにしている。そうであれば自分の子どもに学校内で何かあれば110番しなさいとしか言えない。現場にいる教師が認識を持っていなければキチンとした指導は出来ないのではないかと思っている。認識が出来ていないのにどうやって指導するのか?」(保護者父親)

ここでもう一人の主任が話しに割って入る。

「よろしいですか。校内でおきる暴力事件、これの対応については岡山市の学校についても、本当に紆余曲折を経ていろいろな指導の方法をとってきたんです。実は平成9年10年11年の辺りがかなり暴力行為の多発していた時期でした。私たちもその頃教員として勤めていたんですけど、事実自分自身もかなり暴力を受けた経験があるんです。その頃どうやって指導の方法を変えていったかというと一つは警察対応なんです。そうすることによって教員の感覚として当時あったのは保護者子どもの気持ちを考えるとこれを警察に出して良いのか、出すのかとかなり抵抗感があった。そう言う中で何故学校の方が警察対応を考えていったかというと学校は学校で暴力行為はいけないと言うことをキチンと指導しましょう。だけどそれだけでは不十分なんだと、それだけではなかなか暴力は収まらない、やらないという意識に繋がらない、そこで警察の方にもご協力を得て暴力はいけないと言うことを警察にも指導していただこうと、ひいてはそれが親に伝わって親の方からもキチンと指導を入れていただこうと言うことで学校と警察と保護者が連携をして子ども達を指導していこうと言う体制に切り替えていったんです。そう言うことでかなり減りました。大体1/3から1/4くらいまで市の暴力行為は減っていったんです。ですから認識としては重大な事件と認識していると言いましたが、我々教育の側から見るとまぁ暴力事件ではあるんです、傷害事件だと言うことは分かって入るんですが、私たちはどの子も指導していってどうして暴力はいけないか、二度と暴力を起こしてはいけないという子ども達を作っていこうと、と言うのが我々教師の役目だと認識しているんです。ですから全てが全て起ったことを警察に報告をして警察に対応して貰うことがプラスになるとは思っていない、けど過去の経緯から言うと警察にご協力を頂くこともかなり子ども達の指導については有効な手立ての一つだという風に認識はしております。だから言い方として非常に不十分な点があったと思うんでけれどもそう言う経緯があって今の指導のあり方が代わってきていることをご理解ください。」主任(B)との説明。
「今B主任が話してくれたことは現場の校長、教頭からは全く出てこない。
前回校長と教頭がここへ来たときに傷害事件であると認めた上で教育をしなければいけないのではないか、こういう事をしてはいけないと言うことを教えていくのも教育だろうし、こういう事があったら何故いけないのかと言うことを教えることが教育ではないか。学校の中だからと言ってあったことを適当に処理する事は教育ではないと言うことを私の方が言っている」「だから校長、教頭が(教育委員会に対して)あなた方に話していることはチンプンカンプンのとんでもないことだろうと思っています」(保護者父親)

 ここで7月2日に校長教頭と話し合いを持っているが、主任(A)に電話でこの話し合いはトラブルについての事であり校長、教頭はいい加減で話にならないという思いから学校を指導する立場である教育委員会に、この話し合いに参加してもらえないかと依頼していたが断られた件。

 「これは一般的な話ですが、教育委員会が間にはいるという言い方は余り好きではないが、上手くいっていない事象があったときにお話は聞きます。それぞれからとことんお話は聞かせていただくつもりではいますが、今後事を納めていったりあるいは今後無いように指導していく課程では、やはり子ども達を十分理解している、子ども達の近くにいる側にいる立場の者で無いとああせい、こうせいと言うのは言いにくい。これは私たちが教師の経験があるので、自分達の目の前にいる子どもが教育委員会から見て例えば見えるのかと、僕らの目の前にいる子はこうなんだという意気込みが教師の場合もないとやっぱりそれは上手くいかないと思うんです。逆に言うと我々が教育委員会の立場で学校に入っていって、ここはこうだからこうしなさい、もちろん一般的な話から明らかにお話を伺っている中でこれは学校がもっと改善しなければいけないポイントそれは言います。実際に子どもを指導する場面でどうかと言われたときに完璧な物を作ろうとすればするほど我々の声を聞くよりは現場で煮詰めていった方が、僕は良い物が出来るのではないかと思います。それと事を納めるときにですね、例えばここに校長、教頭が座っていて我々がここに座っていて、お父さんとこうやってお話をしていて、結局学校としてはその構図自体がどう言ったらいいのか叱られているというか、それを改善のポイントとして活かして行ける方ばかりだったら多分トラブルなんて起っていないと思うんですよ。対応のミスであったり、配慮の無さであったりと言う部分はもう、その時点で無いと思うんです。ところが我々がどうしても入らざるを得ないケースを過去さかのぼって考えて見た時には、感じ方さっきお父さんもお話になられましたがそれぞれがどういう思いが頭の中に残って帰ったかといういわゆる人間としての感性、教師としての感性の部分がもしかしたら足らなかったのかなと言うのを過去の経験から感じることがある。ですから少し冷静に我々としても話を校長、教頭にもしたいし、保護者の方からお話を聞くのも我々が一度聞いて、我々が咀嚼をして学校に対してしてあげることが良いのかなという風に過去の経験から思っているだけなんです。」主任(B)との説明。

 学校が組織だった動きが全く出来ていない。3月に校長室で校長、教頭、学年主任、平成19年度PTA会長らと話し合いをしたが、長女の事件が起きても1学年の主任は3月の要望書の事や経緯を全く知らなかった。教職員同士で縦の繋がり、横の繋がりが無く情報共有が出来ていない件。

 「そこは一番今回の件で我々が学校に話をした最大のポイントです。もうおっしゃられる通りそこはもう学校が組織として成り立っていない。おっしゃられる通りだと思います。機能していないところです。ただまぁこれも言い訳です、言い訳ですが我々中学校の教員をやって委員会に入っていますが中学校の教員はそうなんです。そう言うところがあるんです。それは逆に言うと良い面と感じることも多分保護者の側、子どもの側からしたら有るんじゃないかなと言う気がするんです。校長、教頭も先生ですから子供達から見たら皆先生なんです。その先生方が常に同じ言い方で注意をしたり同じ事を共通認識していたりと言うことを、ちょっと子どもの方から見たら気持ちが悪いと言う風に見えるんじゃないかと、例えばタバコを吸っている子どもが居たときに、お前ら何しょんなコラーと言う先生も必要だと思いますし、おい美味いかと言って声をかける先生も必要だと思うし、それはもう個々の感性で子ども達にアプローチをしていかなければいけない。そう言う人間性を試される、そう言う人間性を求められる教師としての立場とお父さんのおっしゃられる当然組織として成り立っていかなければならない立場といかに上手くやっていくのかというのはこっちが求められるんです。そこを個人は個人の感性を生かしながら組織として機能させることが凄く時間と手間暇がかかる。それから当然職員集団の輪ももっともっと大切にしなければならない。もしかしたらその部分が今の御南中学校に欠けていたのかなと我々は思っています。ですから厳しいようですけど校長にはその部分は指摘をさせて貰ってますし、これからも引き続き指導していかなければならない部分だと強く思っております。ありがとうございます」主任(B)の説明。

「保護者は学校に行けば学校内においては安全管理が出来ているだろうと思って学校に子どもを預けている。この話に最初から関わっているPTA副会長も弁護士も私も思っていることは、情報を父兄に公開することである。学校側は学校が情報公開して相手の親が怒ってきたらどうするんですか?と言うが、学校側が情報公開をしないのであれば保護者の側で出来る限りの情報を公開します。訴訟も一つの手法である。金銭が目的ではなく情報を表に出していくためにそれらを手段として使うことも出来る。それは最終的なやり方であって良いやり方とは思っていない。3月に持って行った文面は保護者からの悲鳴であって、よろしくお願いしますと言っていたはずで、弁護士の指示を受けて今度は学校側では埒があかないから教育委員会に話を持って行っている。教育委員会でだめだと言うことになれば弁護士に頼らざるを得ない。一番良いのは学校側が考えて学校側が知恵を出し主導し考えやっていくことである。保護者が主導でやっていくと今までの経緯もあり学校の信用は無くなりますよ。これだけのことを保護者の側が学校に訴えていって3月の時点でも法的な事だとかではなくて学校側が主導して何とかならないかとお願いに行って、今度はまた同じ様なことがおき杜撰な対応で、念書を取るまでは学校側は何もせずで何もなく全部保護者の方にされたというのでは学校は信用ゼロですよね。何をしてるんだと言うことになる。これらを踏まえた上で学校を指導していただきたい。学校側が余りにもトンチンカンな回答を持ってくるのであれば教育委員会の信用もなくなります。」「学校がこれ以上杜撰なことを言ったら保護者は何を考えると思います?」(保護者父親)


「なかなか話がかみ合わないので話をしても無駄かなと考えられますね」主任(A)

「教育委員会からの指導は全てではなくどこまで学校に対して指導の拘束力があるのか疑問だしあるとは思えないんですが・・」(保護者父親)
「そのとうりです」主任(A)
「それを校長が聞き入れるのか聞き入れないのかと言うことになりますね」(保護者父親)

「学校が何をもってくるのか僕らも見てないんでよく判らないんですが、トラブルを収めたりいわゆる生徒指導と言うんですけど、手法と言いますかね、手立てというのはなかなか目に見える形で結果が表われてこない。これは教育の言い訳だと時々言われるんですけども、例えば交通事故がありました、そこで現場検証して警察に事故報告証明を書いて貰って、お互い示談をして全て手続きとしてお互いに分かりますし、紙に残りますし、車が直って終わりと、いう風にスッキリと解決しますよね。ところが子ども同士のトラブル特にいじめが絡んできたりする問題については非常に事がナーバスですし、子ども達の発達状況によっても解決の方法、道筋が違ってくる。一概に目に見える形でスッキリ解決いかない場合が多いんです。実際にいじめの指導なんかもしにくく、しにくくなってきています。昔だったら我々が子どもの頃までだったらいじめがありました、お前ら何しょんな、何したんかちゃんと言ぇ、と先生が聞いていく、大体こういう風な大きい部屋に集めて聞いていきますよね。で、こんな事がありました、あんな事がありました、おおそうか絶対せんようにせいよと言って握手をする。まぁ酷かったらそこにお父さんお母さんに来て貰って、次から皆で仲良くしなければいけんなぁと話をして事を納める。そう言う納め方が多分15年前くらいまでは出来ていたと思うんです。ところがそれがもう出来ない。まず聞き取りが出来ない。全員を一カ所に集めて話を聞くのは絶対に不可能。何故かというと特にその中にいじめを受けていた側の子がいたら絶対出来ませんし、いじめた子が4.5人いたとしてもその中でも人間関係が非常に様々で、A君がこういう事があった、B君C君D君も同じことを言わないといけないとかそう言うことがあってなかなか事実把握がしにくい。しかも教員が時間をかけてそれを聞こうとすると、保護者にご了解を頂いてしないといけないような現実があります。と言うようなことで一概に目に見えるような形のはっきり言えば交通事故の処理のようなスッキリとした形の解決には至らないことが多いんです。ですから保護者の側からしたら特に被害を受けた保護者の側からしたら、ええ、これで終わり、次あったらどうしてくれるの?みたいな気持ちについなってしまうような終わり方をしてるケースが多いんじゃないかなぁと思うんです」主任(B)による説明。

 「事例が違うのでこちらはピンと来ていない。3月の事件でも言ったが当方が受けた物は一方的な暴力が多い。喧嘩両成敗ではなくフォークで刺された件などとんでもない話である。事がおきたら当事者から細かく言質取りをし事象把握をしなければならないのではないか。その後保護者同士で話し合いをすればいいのではないか。そしてまたその話し合いに教員が入ってくれて努力をしてくれるのであれば学校に対する私たちの見方も変わると3月に言って帰っている。今回も現場に対しては言っていて、現場の教師は理解を示すが管理職は理解を示していない。現場の教師は管理職を見て育つだろうから今の現場の教師が管理職になったときには、こんな対応で良いんだという事にしかならないのではないかと思っている。それから校長が替わり組織が変わったらまた最初から同じと言うことが無いようにしていただきたいと思う。」
「今回のことは今話をしていることを含めて公開することを考えている。それを保護者側がするのか、学校側が何らかの努力をしていくのかは市としてよく考えてほしい」
「学校側は長男、長女に起っていることが加害生徒による一方的な暴力だと認識していない様に見受けられ、曖昧な事ばかり言っている。一方的な被害者であることをキチンと認識したうえで対応してほしい」
「長男が4月に一方的に殴られる事がおきそれを現場の教師が納めたがこの教師は間に入って話を聞き、双方の話を上手く伝え、事件後も長男を気をつけて見ていますと保護者を安心させた」(保護者父親)

 「その様な努力が今回は無かったわけですね」主任(B)

 「その事は副会長も感じてるんじぁ無いですか?」(保護者父親)

 ここからPTA副会長が話にはいる。

 「感じるどころではなくて、全くそんなことがなかった。私が間に入って学校側と話をし事実関係はどうなんかと言うことを聞き、保護者からそう言う話を聞き、学校側には学校じゃあ話にならんと保護者が言って自分のところでやるって言ってるよ。保護者に任せろと言われてるんじあないの。学校は駄目じゃないかと言うところまでいっても、いゃ学校側の方はこうしますというところが無かった。挙句の果てには保護者の方が警察に言うって言うんだったらそれは仕方のないことです。って言われて、おいおい学校がやるところまでやってその上で親がどうしてもこの一件我慢できんと、もう警察に訴えてやると言うんであればこれはまぁ当事者同士の話で仕方ないかもしれない。学校の方も親がそう言ってるんだから仕方ないんです。それはもう学校の手から話してしまわないといけないと思うけど、何も学校の方が動かずに今回の件なんかその上で間に入っている私に対して、警察に言うって言うんだったら仕方ありません。学校からは何も言えませんと言われたときには目茶苦茶腹が立ちました。」
「やるところまでやってから言えよとその言葉は・・・」(PTA副会長)

 「それは教頭でした?」主任(B)
PTA副会長は即答しなかった。

 「7月2日にここに校長、教頭が来たときに録音物が残っているけど話が二転三転しながらでもPTA副会長に詰問されて教頭が認めています。それらも全部残ってますからね」「この事は教育者としてはまずいんじゃ無いですか?教育者としてではなく人間としてもどうかと思います。今までの私たちが持っている経緯からすると非常にまずいのではないか。」
「だから余計に今の現場の先生が上に上がっていったときにこういう認識をしているのは嫌だと思いますね」「仮に今の御南中学校の現場の教員がこれを聞いたときにはどう思うだろうか、上司だからね。紛いなりにも」(保護者父親)

 「まぁ管理職としてはいかがな物かと思いますが・・・」
「僕がさっき言った逆の発想でね、子どもから見て一律の先生、組織の中でも組織が成り立っていない学校は特に・・どう言ったらいいのでしょうか、ピラミッドになっていないんですよ、学校組織は良い組織は普段は平たい横並びの先生で何か事が起ったときにはサッとピラミッド型になれる。それはまぁ学校だけでなく、どこの会社でも企業でもそうなんでしょうけど、そう言う組織を目指したいと思っている。ただ組織として成り立っていない、動かなければならないときに動かない、普段からだらだらしていて横並びだったとしたらあの管理職を見習わなければならないという教員は逆に少ないかもしれないですね」主任(B)

 「集団生活している場所だからいろいろあるとは思うがちょっと杜撰ですよね。」(保護者父親)
「長女さんはいかがですか」主任(B)
「学校には行っています。辛いことがあっても担任の先生がいいようにしてくれてるんだとは思います。」(保護者父親)

 「現場の先生達はまぁ長女さんの担任の先生の話も出てきたけども、皆さん一生懸命やられてるんですよね。ただイレギュラーの事があったときに多分どう対処すればいいかと言うことが分からないんだと思うんです。だから分からないからマニュアルというか、方針というかそう言った物が必要だろうし、分からないときに私はどうしたら良いんだろうかと思ったときに適切なアドバイスをくれる上司、それから上司がそれだけの資質を持っておかなければ駄目だし、ある程度の方針というのも必要、だからそれを作ってください。校長はもっと下の先生の事をもっと見てからやってください。って言うのが保護者さんはどう思っているのか分からないけどこれは私の主張なんです。現場で一生懸命やっている先生がもっと伸び伸び子どもに対して教育できる環境と言うのを作るのが教育委員会の役目であるし管理職の先生だと思うんです。それが今回の件を見たら全く出来ていない。何もかも現場任せ。それじゃマズイだろと言うことでずっと話をしてきたんですけどね。」(PTA副会長)

 「3月に書面を持っていったときには校長からマニュアルは無いと言われた。私はビックリしました。作るとケースバイケースで違うわけですからどの様な物を作れば良いんですかと、こーんな沢山の書面になります。と言われた。私の所みたいに続いて杜撰な事があるわけだから作ったらと私は言いました。書類が増えることを言い訳にマニュアル作りが出来ないと言うことがおかしいですから。副会長も参加して7月2日に話をしたときにはマニュアルはあるんですという答えが返ってきた。今度はシステムがありません。システムとはどういう事ですかと校長に言われました。前はマニュアルはありません、いやマニュアルはありました、今度はシステムはありませんよく判りませんと言うから副会長が校長、教頭にシステムというのはね、マニュアルもそのシステムの中の一つでそれをいかに履行していくかとかそう言った全てのことが含まれているのがシステムですから、だからシステムの構築って言うでしょと言うことをあの校長、教頭には話をしていると言うことをよく認識した上で彼らを指導していただきたい。」(保護者父親、一部PTA副会長)
「このマニュアル無い、システムがないよく判らない等と言っていること自体が問題ですよ。岡山でも何本かの指に数えられるマンモス校の校長(平成20年度岡山県校長会会長)がそれを言っている訳ですから。決して軽い話では無いと思います。マニュアルはない、システムはないと言う話になったら義務教育が始まってどの位か分からないがこれらが無かったというのならそれ自体が問題だと思いますよ」(保護者父親)

 ここで平成20年度PTA会長が話にはいる。

 「私も来てね、副会長の方から話を聞いて私も又聞きで来たんである程度のイメージは持ってたんですけどやはり今言われるように、早くですね事柄を会って話をする重要性、やっぱりコミュニケーションを図らないと奥が深いですし、いろんな背景があってこの背景を保護者さんは提言されたんだと思う。
今回の件ではなくて過去の流れも含めて学校のあり方や考え方に問題提起を起こされたんだと思います。そのためにやはり今の話を聞く限り学校は真摯に受け止めてないし、真摯に受け止めつつあるかなぁと認識はあるんですけど、それをやはり三者がしっかり連携を取って指導していって、一個づつ解決しないと今言われたように先生も育たないし学校も発展しないと思いました。それでまだまだ言いたいことはあるという認識はありますけどその中で特に私たちに投げかけていただいたのかなぁと、今日初めてお会いして感じましたし、これからまた副会長さん達とはどんどん話し合いをしていくことがあるし、執行部と学校の関係の中で、多分そう言ったことは私たちもちょっと認識が甘かったと言うのが当然ありまして、これからそう言ったことを問題にしながら話をして行きたいなぁと今日感じました。
ごめんなさいね。今日はこれから・・・。会って良かったです。またお話をしたいと思いますのでよろしくお願いします。(PTA会長)

 これだけを言い残し会長は帰っていきました。最初は熱心な方かなという印象はありましたが、期待は裏切られました。詳しくはPTAに記しています。

 「自分達は3月出した書面だけでも大概な事だと思っている。堪える腹は持っているつもりだが、でもそれが繰り返された上に杜撰なことがいろいろあるとすれば、学校側は全然学んでいない。と言うことになればシステム的な問題ではないかと考え始めた。案の定組織の問題だった。教員が個々に動いていると言うことが露呈してしまった。それじゃぁマズイだろうと思ってしまうんです。教員は個人事業主ではないわけですから。」保護者父親

 「でも実際はそう言う部分もあるんです。自分で判断して動かなければならない場面が8割方そういう風な場面なんです。だから組織として動かなければならない場面の時にそう動けない。そこは本当にそれは改善しなければならないと思います」主任(B)

 「今日に明日に出来るわけが無いとは思うが見えないんですよね」(保護者父親)

 「そこなんですよね。子どもが一人で転んで事故をしたわけではないそう言うトラブルの時には、いろんな関係している子どもがいると言うこと、最初に説明しましたが全て御南中の子どもであると言うことは間違いないので、その事には常に配慮を持ちながらリリースをしていかなければいけない。次にこんな事を起こさないように皆さん一緒に考えていきましょうね。と言うことにもやっぱり気を遣いながらやっている。」主任(B)

 「校長、現場の先生にも言っているがきつめに指導するときには、反省文や和解書の様な物を取った方が良いのではないか。そうすれば家庭でもこういう事に気がついて子どもを指導出来るのではないか」
「学校内で起った事件で加害生徒は動機も未だに言わず、経緯も曖昧なままで学校はそれで終わらせてしまっている。監視することは簡単だけど加害生徒と教師はどの位対話しているのか、どの様に話をしてやってどの様に子どものことを探ってやっているのか。」(保護者父親)

 「そこはやっぱり見えない所なんですね。一番お伝えもしにくいですし、保護者の方とこういう話をしたとか、彼にこういう話をしながら指導していってるんだと逐一報告することはなかなか難しい」主任(B)

「教育委員会を訪ねたとき課長補佐が念書を見て、教育現場でこんなきつい文面は・・。と言ったがこの課長補佐は駄目だと思う。被害者からすると加害者側にしか立っていないと感じる。この念書が無かったらうちの娘にどうやって説明するのか?学校も満足な説明を娘にしているとは思えない。適当に終わらせてしまっている背景がありますから。娘が学校に怖くて行けないと訴えたときに、この様な形でしないと言うことを誓約させてるからと言う物が無ければ学校に行けなかったかもしれない。それを考えてくれては全くないのではないか。」(保護者父親)    

「それは言い訳にはなりますが、お父さんさっき信用という事をお話しされましたが学校に対する信用信頼感が失っておられる保護者の方は多分それはよりどころになる物がないと娘を安心して学校に行かせられない、それはもう保護者としては当然だと思うし、それを否定するわけでは決してありません。が、学校と言うところも中も信用で成り立っていると我々は思っています。契約で成り立っているわけでは決してありません。義務教育なんだから皆行かなければならない。その中で皆一緒に勉強しなくてはならない、個々に勉強するわけではないと言う中で学習集団として生活集団として成り立たそうとするのであればお互いに信用するしかないんですよ。その事は紙切れで信用させるわけではなくて、心と心で繋がって信用信頼感をお互いに感じていようねと言うことを学校の中で作っていく、作り上げていく、それが我々教師の役目だと思っています。例えば道徳だとか学級活動だとかあらゆる教育活動の中で実際子ども達に日々伝えて言ってるつもりですし、それがないと僕は学校って成り立たないと思うんです。お父さんやお母さんの気持ちもよく判るし、お嬢さんを安心させようとするのは全くその通りだと思うんですが、加害側の生徒に立って否定したのではなくて、学校という物自体を考えたときに紙だとかでいわゆる契約をとって成り立たせていく物では私たちは無いという風に思っておりますそう言う意味では課長補佐は否定したんだと思います。」主任(B)

 「ただそれは信頼関係があったりとか、常日頃から築けているか、築けていないかそれが前提になるんで、ここまで信頼関係が崩れていると言うことを学校側も認識している訳ですからだからちょっと怖いと思います。」(保護者父親)

 「そう通りですね」主任(B)

「死亡事故などが起きたときこの人達どうするんだろうと思います。もの凄く顔に傷が残るような怪我をしたとしたらどうしますという話になりますね」(保護者父親)

 「私たちもその言葉はよく頂くんですね。次に何かあったらどうしてくれるのかと親の立場だったら、私も子どもが居ますから親の立場だったら分かりますしその通りだと思うんです。だけど学校としてはこういう事がないように必死で子ども達を指導していく、結果を見てくれと多分言うと思うんですよ。子供達が安心して生活できている表情、状況をしっかり保護者も見てください。私たちが指導できるのはそう言うことなんだと言うことを学校としては言わざるを得ない部分がどうしてもある。その誠意だけは私は少なくとも校長、教頭は持って貰わないといけないと思うし、学校のトップですから・・」主任(B)

 「でも今回教頭はそれを崩してしまった。副会長との話の中で今までの経緯の中でそれを崩してる訳でしょ。警察に保護者が言って行くという物を学校がどうすれば良いんだと言っているが、ところが学校の中でおきたことで、しかも父兄が教師に対して役に立たないから来なくて良いよと言ったら・はい・と言って帰ってしまった、学校側は放棄したのではないと言うが、こちらとしては放棄したと取っています。認識の違いは大きいです。学校との話し合いだけでなくここ(教育委員会)との話が露呈してますから信用がなくなっていると言うことは否めない。(保護者父親)

 「何度も言うようだが学校を指導する立場の方々なので学校側が言うことを聞く聞かないではなく、分かった上で学校を指導していただきたい」(保護者父親)

 「分かりました」主任(B)

 「この事を御南中学校の保護者が聞いたときに、今までの経緯を聞いたときに学校に子どもを通わせている保護者が理解するかどうかですね。何でこんな事があるんだという話になったときは学校はマズイと思いますよ。保護者から理解されないのであれば学校は存在感が無くなるのではないか。そうならないようにキチンとしてほしいと伝えているんだけど・・・」(保護者父親)

 この後学校側が作るであろうマニュアルの話をしました。

 これらの話を教育委員会として疑問に思ったことは教育委員会の指導が学校に入ったからと言って校長が絶対にそれに従わないといけない決まりは無いと言うことです。この2人の主任は見た感じは30歳代と思いますが仮に教育現場に帰ることがあった場合には、年上の管理職は自身の上司になる可能性があります。本当に学校を指導しきれるかどうか疑問は残りました。

 

 

 

 

   
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