教育を巣食う非常識・岡山市立御南中学校累計 本日

これって教育?

〜これって教育?〜

 今まで長男、長女にいろいろなトラブルが起ったことは記してきました。この時学校は生徒に対してどの様に対応したのか疑問に思い長女に聞いてみました。
長女に質問しました。「学校は貴方に対して、加害生徒に対して何かしてくれた?」と尋ねると、「担任の先生が休み時間に来て私と話をしてくれた。そして他のクラスの男子などが近づかないように教室の戸の所に立って見張っていた。加害者の男子生徒には先生達がどの様に話をしているのかは分からなかった」「まるで私は見張られているようだった。最初の辺りは担任の先生が話しに来てくれて良いと思ったけど、何で私だけと思うようになり教室の前に他の先生がといるのも負担に思えた」「加害生徒に対してはそんなに話をしているようには無かった」と答えました。

これで本当に教育者といえるのでしょうか?

 学校側が長女に対してしたことは被害者に対して弱い立場の生徒を見張っていれば良い、トラブルさえ起きなければ言いという非常に安易な行動に思えました。加害生徒に対して生徒自身が分かるまで対話、説諭し再発防止をする事、被害生徒が安心して学校に通うことができるように対話をし、学校内で起っていることに対して保護者は不安に思っていると訴えているわけだから保護者に対して事の顛末を説明し再発防止をどの様にするか説明しなければならないのではないでしょうか。

学校側は事ある毎に教育的配慮といいますがこの配慮は誰に対するものでしょうか?
本当に教育的配慮であれば被害にあった生徒を隔離するようなことをせず、加害生徒に対しても説諭、なぜこの様な暴力行為を行ったのか、動機は何か等解明し、事件を目撃していた他の生徒にも説明し学校生活を円滑に行えるようになるような指導が必要ではないでしょうか。

 学校側は未だに動機も分からずどの様に指導したかなど被害者に対して説明はありません。以前長男がフォークで後頭部を刺された件の後も同じような対応でした。

5月に京都の教育大学で事件があり学長が会見で謝罪していました。この会見で学長がわかりにくいと記者から批判されていましたが「教育的配慮」という言葉を20数回言ったそうです。

今回の学校側との調停時でも「教育的配慮」と言えばすべてが隠せてしまう隠れ蓑に学校側が使っていると思うのは私だけでしょうか?
弁護士は誰に対するどの様な配慮か具体的に答えるよう質問していましたがはっきりとした回答はしてきませんでした。

こんな教育なんてとんでもないと私は思っていますが、これが御南中学校や岡山市の公教育の現状なのだろと調停を通して認識しました。
学校へ子どもを通わせる保護者はこの事をよく認識し、何かあれば学校に対して物申せる保護者でなければならないと思いました。学校に生徒として通っているのは子どもですが学校で何かあった場合、保護者が放置してしまうと子どもはとんでもない不利益を受けることになると痛感しました。

 長男も高校1年生となり元気に学校に通っています。先日この高校の年間計画表を見ていて気づきましたが、高校生になると出身中学校に訪問するという事になっていました。高校の校長、教諭に資料を見ていただき事情説明をしました。「これは酷い」「中学校が酷いというのは噂では聞いていましたがここまでとは・・・」と驚いた様子でした。高校は母校訪問をしなくてもよいと判断してくれました。
しかし長男には今学校とのトラブルを詳しく説明していなかったので何故、学校訪問しなくて良いのか疑問に思っていたようです。長男が疑問に思っていると私に言って来ました。今まで中学校に通いづらくならないように長男には学校とのやり取りは話していませんでした。ここで初めて3月に要望書を提出しその後も長男、長女にトラブルが立て続けに起き裁判所で調停している事など資料を持って説明しました。長男は裁判所での話になっていることや学校側の対応にビックリしていましたが納得した様子でした。
長男が3年生になったとき6クラスあったのですが、長男のクラスにはいわゆる「ワル」という生徒がいませんでした。これは長男が3年生になったとき名簿を見て夫婦で「こんな事が出来るんだ」とビックリしたことです。他の保護者の方も何故このクラスだけおとなしい生徒が集まっているのだろうと疑問に思った保護者もいるのではないかと思います。3月の要望書がこの様な形で効果を発揮するとは想像していませんでした。担任の先生も3年生だというのに事情のよく判っていない新任の先生が担任になっていました。
この事を長男に説明すると「何で自分のクラスだけ仲の良い生徒が多いんだろうと不思議に思ったことがある」という返事でした。「ようはうるさい保護者と思われていたから長男シフトがひかれていたんだ」と説明しました。
でも部活までは頭が回らなかったのでしょう、6月には練習中に一方的に殴られる事件が起きました。警察に届けようかとも思ったのですが相手の生徒も3年生で受験を控えていることや反省の態度を示していたため教育的配慮から警察に訴えるような事件にはしませんでした。

 何かトラブルが起きたときに「やって良いことといけないこと」を経験や疑似体験を通して教えていなければ策を練ってもだめだと言うことが判ったのではないかと思います。
うるさい親と判断したところの生徒を隔離し、言うこと聞かない生徒は野放しでは教育と言えないと思いますし、この様なやり方ではいつまで経ってもトラブルが減らないのではないのでしょうか。

 

 

 

 

   
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