教育を巣食う非常識・岡山市立御南中学校累計 本日

あとがき

※ あとがき

〜学校内でトラブルが起ったときに保護者は?〜

 このホームページを作成していて友人からもう少し具体的に学校に対してどう対応したら良いのかアドバイスがほしいと言われました。
長女の事件を基に私自身が勉強になったことや、事件があった場合保護者がどの様に対処すればいいかを書きたいと思います。

1 まず学校内で一方的な暴力事件が発生したとします。この時学校施設内で起った事件ですから学校側は出来事を把握して事実確認をしなければなりません。怪我をしているようなら病院を受診して診断書を作成します。

2 学校側はそれらをまとめて双方の保護者に対して説明をしなければならない義務があります。長男長女の場合で学校側は事象を曖昧に説明し隠蔽を計り始めました。ですからこれから録音しますと言ってレコーダーを机の上にみんなからよく見えるところに置いてください。もしくは確りとノートに会話を書き込んでください。学校側の説明が曖昧であればしっかりと質問し学校側が現時点でどこまでこの事件に対して内容を把握しているか話を聞きましょう。全く把握できていないようだったらこちらから何時、学校内のどの場所でどの様に(関わった生徒が複数なのか単独なのか、目撃者は何人かなど)事件が起ったか、どの様な動機かを聞き、目撃者がいた場合には氏名、人数を聞いてください。

3 学校側から聞き取りが終わったら自身の子どもから状況を録音しながら聞きましょう。(聞き取りの順番は前後するかもしれませんが?)
学校側の説明に余りにも開きがあり学校側の言うことが二転三転するようなときは警察に連絡しましょう。(その場で110番してください)警察が来たら状況を何時、どこで、どの様な出来事で、どの様な怪我をしたか落ち着いて詳しく説明してください。これは余り時間が経ってしまうと子どもの記憶は曖昧になったり他からの情報で記憶が塗り替えられる可能性があるからです。警察官が「被害届を出しますか」と尋ねたら被害届を出してください。

4 被害者、加害者の保護者で話し合いを行うとき被害者側が納得できるような謝罪が必要となります。この会話も録音してください。この時に学校側、被害、加害保護者で事件の事実のすり合わせを行い事実確認した上で怪我をしているようなら今後どうしていくかを話し合えばいいと思います。話がまとまれば経緯や二度としないという反省と謝罪を込めた「覚書」か「念書」を作成してください。この覚書、念書は法的な拘束力はなくてもこの様な事実があったと双方が認めた物にはなります。これがとても大切な物になります。
話がまとまらないようで加害者側から誠意が感じられなければここでも警察の介入が必要な場合もあります。

5 学校側が今後どのように教育していくかと言うことを聞いてください。保護者会などと共に学年集会を開き保護者に注意喚起するよう求めてください。学校側は保護者の意向を把握・反映する義務があり、学校運営の状況を周知するなど学校としての説明責任を果たすことを義務づけられていますからこれらを拒否することは出来ないはずです。拒否し御南中学校のように隠蔽し、また被害が何度もあるようならば教育委員会に一応相談してみる。しかしこの調停でも明らかになっていますが学校は教育行政の末端になりますから行政である教育委員会の指導はどこまで効果があるかは疑問です。

6 ここまでして学校側が動かないときは外の力が必要となります。各市町村で弁護士の無料相談もありますし、法務省の中に人権擁護局がありここで子どもの人権が守られていない事を相談してください。ここも無料、秘密厳守で相談に乗ってくれます。弁護士や人権擁護局に相談するときに事実が確認できる物が必要となります。これが覚書念書です。録音したものがあればなお分かりやすいです。事実が無ければ調べようもありませんし、最終的に相手にしてはもらえません。
事実がない状態でこれらの機関が学校側を指導しても学校側は証拠がないと逃げてしまいます。
事実を立証するのは保護者の役目となります。
事例や怪我の度合いによっては早期に警察に介入してもらい弁護士に相談する必要があるかもしれません。

 学校内のトラブルはいろいろな物があり事実確認が難しいことが多くあります。いじめ等はその代表格で保護者側が事実を立証していくことは大変な労力と苦痛を味わうこととなります。常日頃から子どもの友達関係や行動を保護者が把握し、子どもからのサインを見逃さないようにする事が大切なことと思います。

 

〜自分達が子どもの頃と違う・・・〜

 ホームページを作成していて友人と話をした際自分達が子どもの頃とは何かが違うという話になりました。「学校の先生が立派だった」それはちょっと違うんじゃないかな。今も昔も立派な先生はいるし、いたかもしれないが、いろんな意味で能力のない先生も沢山いた。昔の方が今の保護者より先生や学校に対して寛容であっただけの事だろう。では何故こんなになってしまったのか?それはある意味簡単なことで保護者も教職員も相談できる場所が無くなってしまった事と、保護者が賢くなって調べれば情報が入手出来るようになったからではないだろうか。
私の住んでいる地域は子ども会の入会も全体の人数の半分以下くらいだし、町内会に入会していない人も割合で見ると多い。地域性が失われているのも原因かもしれない。私も隣人がどんな仕事をしてどの様な家族構成をしているのか知らないし、隣人も私の事を知らないと思う。私たちが小さい頃育った所は田舎で子どもながらに怖いと思えるおっちゃんやおばちゃんがいて、どこの子どもも同じように扱われコロコロと育った。考えてみると寛容な大人の中でルールを学びながら育ったと思う。
今、子供達が置かれている環境は決して良いとは言えないのではないだろうか。核家族になっていて仕事をしないと生活できないと子どもをほったらかしの家庭が増えてきていて、子どもが何をしようが興味を示さない家庭も増えてきている。学校は家庭での教育が悪いと言わんばかりに自分達では限界があり難しいと嘆いている。これに拍車をかけているのは個人情報保護法で学級名簿や連絡網すら作れず、子どもを見てもどこの家庭の子どもかさっぱり分からない。これだけ地域性が失われて人間関係が希薄になれば、学校での子どもの付合いとはいえ保護者同士は相手が全く見えない状況にありトラブルなどが起った場合、お互い手探り状態で話し合うことになります。
だから生徒、児童に問題行動があったりトラブルに巻き込まれた場合、教職員が事象把握し説明し問題を解決する能力は高い物が求められるのではないでしょうか。一昔前の先生がその能力に長けていたのではなく地域性が豊かで、保護者が寛容であり先生をたてていたのでありそれが希薄になっても旧態依然の教育観しか無いからトラブルに対応できないのだと思います。これらの事も今までの教職員との話し合いの中でも出していますが「学校内で暴力事件が起ったわけですがそこの家庭内では許される事であっても集団生活の場である学校では許されないと言うことをどうして教えることが出来ないのですか。学校としてやっても良いこととやってはいけないことを何故教える事が出来ないのですか」と問うても答えは返ってきません。現状は分かっていても対応できない、対応しようとしない旧態依然の教育に満足し教職員の意識を高めていけないのであれば学校内でのトラブルが減少していくことは無いのではと思います。

 

〜岡山市からの謝罪〜

 今回の調停において岡山市から謝罪がありました。平成21年3月4日の調停において政策法務課の主任より「事実認定が違うようですね」と発言したことに対しての謝罪でした。
この事実認定に関しては主張書面2の3,意見のCで詳しく記しています。これに対して岡山市からの回答書の1で冒頭から謝罪しています。
長女の事件において当方自宅にて加害生徒側と経緯も明らかにした念書を交わしています。この念書には平成20年度1学年主任PTA副会長現認者としてサインしています。そのコピーを1学年主任教諭は学校に持ち帰ってもいますし、教育委員会を訪ねた際に対応した指導課の課長補佐に対しても念書は他の資料と一緒に提出しています。これらにも関わらず調停において政策法務課の主任は「事実認定違うようですね。この保護者は被害者意識強いのではないか?長男のフォークの件もそうだし、今回の長女の件でもちょっと腕を引っ張ったら壁に頭を打ち付けただけと言うような認識を学校側は持っている」と調停員に発言しています。

 政策法務課の主任は教育委員会から報告を受けていて、知った上でこの様な発言をしたのでしょうか?

教育委員会、御南中学校前校長は政策法務課の主任に対してこの念書の存在を明らかにせず、事象を軽く見せるような報告をしたのでしょうか?
であれば公務員、教職員の報告義務はどうなっているのでしょうか?

このどちらかでないと回答書では否定していますが、事実を意図的に小さなものにねじ曲げる様な発言なされる訳がありません。調停の場で話し合いを行っているにも関わらず岡山市、教育委員会、前校長の発言は行政としても、教育関係者としても余りにも不誠実でした。

 

〜進歩しない学校の対応〜

 平成20年9月に教師に暴力を加えたことにより生徒が逮捕されました。この時の状況を学校に行って聞いてみました。
教頭の話では「給食時間になり給食を食べるときにあいつらは教室で食べないんです。廊下や中庭など好きな場所で給食を食べるんです。その食べ終わった給食の食器を他の生徒に片付けさそうとしているのを体育教員が見つけて注意しました。そしたら興奮して険悪な雰囲気になり、それを他の教師が止めに入ったらその教師が生徒から殴られ、蹴られてうずくまり呼吸が出来ず苦しそうだったので救急車を呼びました」「救急隊員がこの怪我は尋常ではないと言うことで警察に通報しました」という事でした。
ここで素朴な疑問ですが「生徒達は何故教室で給食を食べないのでしょう。それ自体が疑問です。」教職員はどういう指導をしているのでしょう?
学校側は何故警察に通報しなかったのでしょうか?
教頭に聞きましたが明確な回答はありませんでした。

 7月の調停の時にも話をしたのですが、平成21年度1学期に学校に救急車が来たと聞いていることや、2年生の学年で加害生徒が授業時間中にも関わらず教室を抜け出し、他の2年生の教室に行きそこの一人の生徒にチョークを投げつけた。この生徒が相手にしなかったため今度は黒板消しを投げつけた。これが当たり生徒もさすがに怒り喧嘩になったみたいですがここまでになって初めて教師が止めに入ったそうです。
生徒が授業中に抜け出したようですが、ここの教師は何をしていたのでしょう。この生徒に注意しなかったのでしょうか?授業中に勝手に出歩くことを常日頃から許していたのでしょうか?
乱入された方の教師は何をしていたのでしょう。他のクラスの生徒が授業中に乱入してきてチョークなどを投げつけているときにどうして注意し止めに入らなかったのでしょうか?
ここは本当に中学校なんでしょうか?保育園、幼稚園の間違いではないのかと錯覚を起こしてしまいそうです。保育園、幼稚園では子どもがひとりいなくなっても全ての職員で見つかるまで探します。生徒のお行儀の悪さや中学校の教職員の安全管理における責任感の無さに驚きました

 昨年の生徒が逮捕された事件と同様に教師は生徒に対してやっても良いこととやってはいけないことを教える事が出来ていません。ここの学校の教師の指導能力は不足しているのでしょうか?それとも公立の中学校では普通のことなのでしょうか?授業にならない、集団のルールは教える事が出来ないでは余りにもなさけない教育です。

 調停の中では御南中学校も校長が替わり新体制で望み生徒指導に力を入れていくと力説し、5月7日の回答書の中で・教員研修の充実、・連絡体制の強化など謳っているが、現場の教職員の対応は昨年度の対応と何ら代わりはなく進歩がありません。
この件においても当事者同士で済ませ学年集会などで他の保護者に対して説明はなされていません。授業を妨害し他の教室に行ってまで喧嘩をすることがそんなに問題では無いのでしょうか?裁判所でいくら綺麗な文章を並べ立ててもそれを実行できないのであれば絵に描いた餅で何にもなりません。
御南中学校は岡山市から見捨てられているのでしょうか?
元々荒れている学校だから能力の余り高くない校長や教職員を配置しているのでしょうか?
調停の場で回答していることと学校現場で行われていることに余りにも開きがあるのであれば新校長の指導力教職員の資質を疑われても仕方が無いのではないでしょうか?
学校側は話が絶対に表に出ないと思っているのでしょうが、昨年の3月に前校長に渡している要望書にもホームページを作成することは文章化しています。

 *平和でまともな学校には当てはまりません。

 

〜PTA?〜

 長男、長女にあった出来事で学校がどの様な対応をしPTAがどの様に関わり投げ出してしまったかは今までに記したとおりです。

 ・平成20年度会長の無責任語録・・・

 「私も来てね、副会長の方から話を聞いて私も又聞きで来たんである程度のイメージは持ってたんですけどやはり今言われるように、早くですね事柄を会って話をする重要性、やっぱりコミュニケーションを図らないと奥が深いですし、いろんな背景があってこの背景を保護者さんは提言されたんだと思う。
今回の件ではなくて過去の流れも含めて学校のあり方や考え方に問題提起を起こされたんだと思います。そのためにやはり今の話を聞く限り学校は真摯に受け止めてないし、真摯に受け止めつつあるかなぁと認識はあるんですけど、それをやはり三者がしっかり連携を取って指導していって、一個づつ解決しないと今言われたように先生も育たないし学校も発展しないと思いました。それでまだまだ言いたいことはあるという認識はありますけどその中で特に私たちに投げかけていただいたのかなぁと、今日初めてお会いして感じましたし、これからまた副会長さん達とはどんどん話し合いをしていくことがあるし、執行部と学校の関係の中で、多分そう言ったことは私たちもちょっと認識が甘かったと言うのが当然ありまして、これからそう言ったことを問題にしながら話をして行きたいなぁと今日感じました。
ごめんなさいね。今日はこれから・・・。会って良かったです。またお話をしたいと思いますのでよろしくお願いします。(平成20年7月7日教育委員会との話)

 「話し合いに途中から参加したのですが今この時点では内容は認識しているつもりです。私はPTA会長ですし、PTA副会長をよく知っていてコミュニケーション意思の疎通はあるでしょうから、伝えたいことは学校側、教育委員会側には大筋で主張出来たと思いますし後はこれを認識してます。後は僕と副会長さんで関心を持ってどちらかというと預けて貰いたいなぁと、情報公開でも僕らにも伝わらないこともあるとは思うが今回のことと同様なことが仮におきたときには再発防止を切に願われているし、学校側どう変わったかとどう動いたかと言うところを見たいとも思いますし、そう言ったことは是非お知らせしたいと思います。私の個人的な意見では副会長さんと交流もあると言うことですし、まず預けてほしいなぁ。副会長さんと僕は密に連携を取って行きたいと思います。だからそれで収まるとは思いませんサジを投げかけてほしいなぁと私はそうおもいます。副会長さんがどう思われているか分かりませんけど」(平成20年7月16日校長室での話)

 これだけの話をして「その場を納めるために言ったこと」と投げ出してしまう無責任な前会長でした。
前会長自身がこの話をしていることを旧執行部、新執行部は知っているのでしょうか?
校長室での話には現在の教頭はいたわけですから執行部が知らないとすれば、前会長、教頭共に執行部に説明していないと言えます。

調停での主張書面3で「教育委員会はこの調停で話し合っている内容をどの様に御南中学校新校長に伝達し、どの様に学校内で対処するよう指導したか?」質問理由は「御南中学校PTAにおいて平成21年5月26日に旧執行部から新執行部へ移行するための役員会が開催されているが、その場で生徒が逮捕された件も長男、長女の事件などについての説明、引き継ぎ、注意などもなかった。よってこの点の事情説明を求める」と別に示して質問し、回答書2で「平成21年5月26日の件ですが、正式には「PTA特別委員会」で、これは今年度の学校全体の様子をお知らせする会です。PTA執行部の引継ぎの会は今年度は特に設けていません。それは会長が多忙日程が合わなかったからです。新旧執行部の方には知り合いも多いですし、互いに情報交換をする中で、引き続きを進めていきます。」現校長に聞き取りし教育委員会が回答しています。
この回答で学校、PTA 執行部に対し疑問が湧いてくるのではないでしょうか?前年度生徒が教師に対して暴行し重傷を負わせる事件が起きている。暴力事件の被害者が裁判所に救済を求め調停を起こしている。これらの事が学校、PTAからすると大した事ではないと言う意識からか、PTA執行部の引き継ぎの会は今年度は特に設けていません。との回答。その理由は会長が多忙で日程が合わなかったと言う物だが、会長が多忙で日程が合わないというなら副会長などと前もって打ち合わせをしてその後「PTA特別委員会」で説明をすればいいことであって理由にならないと私は思っています。そうでなければ御南中学校PTAは学校の言いなりで会長の個人的な会であり組織とは言えないからです。行政である教育委員会の回答とは到底思えませんし、被害を受けた保護者として到底理解出来ません。
〜進歩しない学校の対応〜でも記していますが「他の2年生の教室に行きそこの一人の生徒にチョークを投げつけた。この生徒が相手にしなかったため今度は黒板消しを投げつけた。これが当たり生徒もさすがに怒り喧嘩になった」という事が起きています。調停の学校側の主張を見るとPTA役員会を通じて保護者に対して情報公開を行っているとあります。調停において学校がこういう主張をしているのであれば当然今回のこともPTA執行部は承知しているはずですし、学校がPTAに対して情報を出していないのであれば調停での回答に反することとなります。
暴力行為や事件が頻繁に起きこれに学校の教職員、PTA執行部は慣れきっていて鈍感になっているのではないでしょうか。
尚かつ御南中学校PTAは学校の「今風に言えば執事」的な存在で何のために存在している団体か全く判りませんでした。それは「言っている事はそれなりでも行動が伴わず学校側の言いなりになり保護者や生徒の方には耳を傾けず何もしない」そんな団体でした。今のPTAの事は噂でしか聞かないのでよくわかりません。

当方は長女が転校するまでは末端の学年部の役員でした。こんな会に強制入会させられ、会費を払い、役員を押しつけられ、末端で役員をしていてもその声は執行部などに取り上げられず転校などしない限り退会も出来ない子どもの権利も守られない。こんな訳の分からない団体があること自体が不思議です。
PTAの会費について疑問に思っていたことがあります。それは会費を払っていない人が多くいるのではないかと言うことです。この地区の小中学校はPTA会費を給食費と抱き合わせで口座から引き落とししています。ここで最近話題になっていますが給食費を払っていない保護者がいるのではないかと言うことです。給食費を払っていないのであればPTA会費も支払われていないことになります。給食費は学校が回収すればいいのですが、学校とは別の団体であるPTAは誰が支払っていないのか把握し、PTAとしてどの様にして回収しているのでしょうか?
この地域だけでなく全国的にこの様な疑問を持っている保護者はいるのではないかと思いました。

 

〜人の噂〜

 私たちが住んでいます岡山市から40qほど遠く離れた高校での話です。私の知人が3年くらい前にこの高校の保護者会の会長をしていました。平成20年12月に「岡山市、御南中学校を相手に調停をする事となりました」とその知人に相談し内容を順序立てて詳しく説明しました。
この知人から平成21年4月になり電話で連絡がありました。「先日高校の保護者会で飲み会をした。そこにOBとして参加していたんだ。そしたらビックリしたことに貴方の話が出てきたよ」という事だった。「どんな話」と興味を持って聞いてみるとその知人曰く「岡山の中学校で会社の同僚がPTA会長をしているが、その中学校でとんでもない保護者がいて学校を相手に裁判所に訴えを起こしたそうだ。PTA会長や学校側が何を言ってもその保護者は一切納得せず話にならない。取りあえず自分達では理解できない保護者だと言う内容で、経緯についても貴方が言うような物ではなく学校を訴えるような保護者だからとにかくとんでも無い保護者だと経緯もかなりズサンな物だった。周りにいた他の保護者は納得しながら聞いていたよ。真相を知らないからね。途中まではよく判らなかったが、話を聞いているうちに話の相手が貴方の事だと気がついた。その中学校の会長は会社の同僚に自分にとって良いことしか言っていない。よほどその話は違うんじゃないか、相手からもキチンと聞いているのかと言ってやりたかったが、ホームページの事も聞いていたので後になって分かるだろうとその場で話をせず放っておいた。」という話でした。そのOBの人物の氏名等を教えてもらい、少し詳しくその人のことを聞きました。
どこで話が繋がっていくか分からず人の噂は怖いとつくづく思いました。
裁判所で調停にまでなりましたがこの話にはいろんな立場の人たちが絡んでいます。岡山市、教育委員会、学校、PTA執行部、弁護士、保護者(全校、被害、加害、現認者など)、双方が相談したであろう知人等、様々な価値観を持った人たちが自分の都合の良い主張で周りに説明している、その周りの人たちは主張した人と人間関係がある程度出来ていれば、それを鵜呑みにしてしまい間違った情報が噂として流れていきます。

 

〜岡山市からの書面〜

 平成21年8月3日弁護士から「やっと岡山市から書面が届いた」と電話で連絡がありました。最後の調停が7月22日でしたからこの書面が届くまでに10日程度かかっています、これが早いのか遅いのかはよく判りません。弁護士が「表に何人の承認を取った書面だと思う?」と問うたので「想像がつきません。何人ですか?」と聞くと「教育委員会学事課主任、課長、指導課主任、課長、等の計13名の捺印のある承認だった」と答えました。調停に参加した3名の職員と課長の4名程度とこちらは勝手に想像していました。13名の人数を聞いて驚きました。

 裁判所で調停での裁判官が双方のためを思いこうした方がいいのではないかと提案してくれた内容は「生徒間問題行動が発生した場合は担当教職員だけでなく学校全体で捉え全教職員が協力してこの問題の背景を探り必要に応じて保護者と連携して再発防止策を検討すると言う内容でいかがでしょうか」と言っていたとこちらでは記憶しています。裁判官は「内容的が伴っていれば、これと一言一句一緒でなければならないとは言いません」とも記憶しています。
その提案を当方、岡山市教育委員会が納得了解し岡山市教育委員会からの回答を待ちました。
岡山市、教育委員会からの回答は「生徒間問題行動が発生した場合は、担当教職員のみでなく学校全体でとらえ、教職員が協力してその問題の背景を探るとともに、必要に応じて保護者と連携して再発防止に取り組む」でした。少し違いはありますが、学校全体、保護者と共に等の文言もあり、この内容でも良いのではないかと私も弁護士も納得しました。

・ 調停後の弁護士の説明でも記していますが、
問題行動に対する対応に対してだけでなく、御南中学校だけの作成した文章ではどうなのかと言うことで学校から教育委員会に上げて、教育委員会がそれを受理したものという証明を付けて岡山市が文書を出しこちらに提出する事となった。
問題があった場合は父兄、保護者と相談して一緒になって全校で考え対応をするということで父兄、保護者に話さなかったらこの方針に反していることになる。
裁判官が提案し双方が了解した文章がそのまま記載されれば、もし今後学校側が隠蔽しようとしたときに「ここに文章にこう書いているのに隠蔽してはいけないと学年集会とかPTAとかに情報発信しなさい」とはっきり言うことが出来る。
と弁護士が調停後にこの文書に対して説明してくれています。

 今後学校内において生徒間で問題行動が発生した場合は、学校は保護者と共に対応すると約束していますから学校が対応しない場合には「岡山市からの書面」を公開していますから印刷して見せてください。児童、生徒、保護者、教職員が教育的解決を求め、学年集会などを求める保護者がどれ程いるか分かりませんが、今までこの様な問題が起ったときにどうすればいいか分からないし、相手方や学校側の対応に納得できないが泣き寝入ったという人達も多くいるのではないかと思います。
これも一つの知恵として役立ててください。

※ 御南中学校の教職員はどこまで把握しているのか?

 今までの調停において裁判官からの指示により教育委員会から上記の文面が保護者に対して送付されていることを御南中学校の教職員は知っているのでしょうか?
管理職から見ると学校側に対して調停を起こすなどとんでもない保護者であり、管理職から一方的な情報を流されているのではないかと私は思っています。
このホームページを御南中学校の教職員が見ることがあれば調停文書などで保護者が何を申立て、岡山市、学校側がどう考え回答し、書面を出したか初めて知る教職員も多いのではないかと思います。調停のやりとりの中に学校、教育委員会から政策法務課情報が伝わらず回答書において当方に謝罪しています
調停の場でも情報がまともに伝わらないのですから、教育委員会から教育現場に正確な情報が伝わっているとは到底思えません。

 

〜損害賠償について〜

最後にこのホームページ作成に携わった友人から何故150万円の損害賠償を求めたのかと質問がありました。長女が受けた心の傷はお金に返られる物ではありません。私はこの調停を通して今の公立中学校の現状を皆に分かって貰いたいと思ったからです。
御南中学校は噂で「とんでもない学校」と言われていてそこに長男、長女が通いこれだけ多くのトラブルに巻き込まれました。噂はあっても確たる物はありませんでした。学校側やPTAの杜撰な対応に閉口し一人では限界を感じ、頼ることが出来るのは友人である弁護士でした。
弁護士は「これだけのことがあってよく一人で頑張った。司法の場で教育論をやろう」という励ましの言葉から調停する事となりました。この時に「今の司法制度では金銭賠償を求めなければ調停も訴訟も起こすことが出来ない」と説明を受けました。「制服が無駄になったり学用品を整えたり心に受けた傷に対する慰謝料で50万円くらいですか」と私が言うと「それでは最終的に少額裁判になってしまい一日の結審で終わってしまう。140万円までは少額裁判となるから一応裁判まで視野に入れて150万円にしよう。そうしないと少額裁判で一日の結審で終わった場合は、学校側と長く話し合いが出来ない。長く話し合いをした方がいろいろと情報が出てくるから。」と弁護士が裁判手法として慰謝料を決めてくれました。
この調停でお金の話が出たのは最初だけで、後は教育的な議論に終始しました。これにより裁判官が「調停になじむ内容ではなく、調停の場で調停外の話し合いをしていて、この場をお貸ししていた」と言ったのはまさにこの事だと思います。
教育的な話し合いは司法の場においては今回の調停で終わりです。損害賠償を求める事案ではあると思いますから損害賠償を求めるのであれば裁判しかありません。

 

このホームページには岡山市、御南中学校に関しては申立書、答弁書、回答書など双方の物を載せていますし、PTAに関しては質問書、回答書も載せて双方の主張や考え方を正確に載せたつもりです。ですからこのホームページを見てくれる方達も様々な立場や価値観を持っていることと思いますが、学校のトラブルに巻き込まれどうして良いか分からない、小学生の父兄で今の公立の中学校と私立とではどんな感じなのか等、考え悩んでいる保護者の方達の情報、選択肢の一つと捉えていただけるとこのホームページを作成した意味があるのではないかと思います。

 

 

文章ばかりの長いホームページにお付き合いくださりありがとうございました。

                      平成21年8月

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   
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